2024年問題を控え、危機感を否めない年末の時期に大リーグの契約、移籍金には想像のつかない金額が報道で流れる。
人の価値、一流としての称号は金額の評価で、一定を超えるとその先の重圧も相当の事に様に思える。
働き方改革が本格化する中、建築業界は大きな暗礁に乗り上げていくような気がします。実績を積み上げるには大きな努力と信念が必要です。技術系の我々の職種は経験の積み上げが会社の力と評価され、技術力のUPが賃金に反映されていきます。多くの賃金を得るためには、伴う技術力と社交性、協調力が必要となります。経験の場、経験の時間、経験の対話、経験の協調性、経験による自身、意欲を削ぐことのない様考えなくてはなりません。
「今の時代は」とか。「今の世代は」とか。各箇所で耳にすること多くなりました。「見て覚える」「早く腕を上げるには働いて覚えるしかないだろう」なんて会話はNGになってきそうです。
大谷さんは、たくさんの人に教えを請い。たくさんの努力をし、しっかり夢を持ち目標を掲げて生きてきたんでしょうな。
もはや、重圧すら糧にしてる感じがします。
誠に天晴です。
私も、しっかりこの時代を乗り越える策を考え、少しでも豊かな環境を作れるようにしなくてはなりません。むろん私の場合は皆の力を借りなくてはなりませんが。。。
「あこがれるのはやめましょう」と彼は大舞台で語った。
確かに。。。
我々も、今一度、様々なことの挑戦してみよう。
S.k