銀座の一等地のビルの空調更新工事。依頼を受け現地調査を行う。24年前の機器が、音を立てながらまだ頑張っていました。
すでに部品の供給がなく、やむなく更新という事に、、、
常に更新工事を行う時は、以前の施工者の思いや、技術を伺えるものです。だいぶ苦労して施工されたんだな、良い技術の持ち主が経験値をもとに納めたんだなとか、推測しながら施工に入る。
交換する機種によく頑張ったと思いつつ、最新の機種へ交換、しっかり引き継いでもらった。
お客様もご満悦なご様子。
今回も、前任の技術者に恥じない様、仕事ができた。
この機種の次回の更新はいつになるのだろうか?
その際、次の施工者がいい仕事してたなと褒めてくれたらうれしく思う。こういう歴史も作れる仕事に誇りをもって臨んでいこう。
夏前に、涼し気な風を作れてよかった。
今年も夏がやってきます。空調機の更新はお任せあれ。。。